もう迷わない!
親子で一緒に始める終活準備
終活はこの1冊でOK!「親子で取り組む終活の手引き」とは?
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親御さんのこと…どれくらい把握していますか?
例えば、親御さんが突然倒れて病院に運ばれ、延命治療が必要な状態と医師に告げられたとします。
「延命治療をするかどうか、ご本人に代わってご家族で決めてください」このように言われたとき、どれだけの方が即答できるでしょうか。
突然のことに動揺し、「すぐには決断できない」と感じる方も少なくないでしょう。
認知症を発症して親御さんがご自身で意思決定できなくなったり、万が一お亡くなりになったりした場合、残された家族は親御さんの代わりに「意思決定」をしなければなりません。
特に延命治療の決断は、生死に関わる決断であり、残された家族にとっても精神的な負担が大きいものです。
意思決定後、「これで良かったのか」と悩み続ける方も少なくありません。
いざというときに迷わず対応できるようにするためにも、親御さんの終活には家族一緒で取り組み、普段からコミュニケーションを取りながら意思を把握しておくことが不可欠です。
「何をすればいいか分からない」と感じる人も多い
終活の重要性は理解していても、実際に行動に移せていない人は多いかもしれません。
理由としては「きっかけがない」「やることが多くて分からない」「感情的な負担が大きいので先延ばしにしてしまう」などが挙げられます。
「終活」という言葉自体は広く浸透し始めていますが、実際に取り組む範囲は多岐にわたり、どこから始めればいいのか優先順位が分からないという声も多く聞かれます。
エンディングノートに書き残すだけでは”意思”は伝わらない
終活と聞いて「エンディングノートを書く」ことを思い浮かべる方もいるでしょう。
エンディングノートはさまざまな会社や機関から発行されていますが、多くは「記入する本人」を対象としており、一人で書き進めることを前提としています。
しかし、いざ取り掛かってみると以下のような課題も。
- ページ数が多く、全項目を埋めるのが大変
- 情報を調べる手間がかかり、途中で断念してしまう
- 書き上げても家族に共有されず、いざという時にノートの存在すら知らないままになってしまう
特に、親御さんの認知力が低下している場合は、家族が代わりに意思決定を行わざるを得ない場面も増えます。
もし早い段階からコミュニケーションが取れていなかったり、意思の内容が共有されていなかったりすると、親御さんが本来望んでいた形を実現できないリスクが高まります。
実際の事例では、親御さんが亡くなり、葬儀や手続きが終わった後にエンディングノートが発見され、親御さんの意向を反映できなかったなどの話も聞きます。
親子で取り組む「終活の手引き」なら1冊で終活の準備ができる
こうした課題を踏まえて開発したのが、親子で取り組む「終活の手引き」です。
終活の手引きを活用することで得られる5つのメリット
①終活のきかっけが作れる
各ページには具体例が記載されており、話題を切り出しやすくなるよう工夫しています。さらに、どのように声をかけるとスムーズに話が進むかなど、きっかけ作りのアドバイスも盛り込みました。
②親御さんの状態が分かる
冒頭にある簡易チェックリストによって、親御さんの認知力や健康状態を把握できます。状況に合わせて必要な準備や話し合いのステップを洗い出すことが可能です。
③タスクの優先順位が分かる
チェックリストの結果をもとに、親御さんの状態に応じたタスクの優先順位を示します。これにより、どこから手をつければよいのか迷わずに進められます。
④チェック方式で気軽にできる
従来のエンディングノートのように詳細な記述式ではなく、チェックリスト形式を中心にしているため、取り組みやすさが大きく向上しています。重い気持ちになりがちな終活を、まずは気軽に始められる構成です。
⑤最低限の終活が1冊で終わる
終活を進めるうえで必須となる項目を厳選し、ボリュームを絞り込んだことで、1冊をしっかり仕上げられる確率が高くなります。あれこれ調べる前にまず必要なことを整理できるので、途中で挫折しにくいのも特徴です。
終活領域に精通した各専門家が監修
この「終活の手引き」は、終活に関わる各分野の専門家たちの協力を得て制作しました。
専門的な見地と実務経験を掛け合わせた“リアルな情報”をお届けするために、下記の方々が監修に携わっています。
- 行政書士
- 遺品整理
- 葬祭ディレクター
- 元看護師
- ファイナンシャルプランナー
それぞれがもつ専門的知見や、現場で培ったノウハウを余すことなく盛り込み、実際に役立つ情報を凝縮しています。
皆様に正確でよりリアルな情報をお届けしたいとの思いから、各種専門家に協力を依頼して制作に取り組みました。
親子で取り組む「終活の手引き」の内容
「遺品整理の手引き」は主に下記の内容で構成されています。
- 親御さんの状況を把握するセルフチェックリスト
- 親御さんの状況別やることプラン
- 介護医療の備え
- 自宅の片付け
- 財産の整理
- 遺言書の作成
- 葬儀の準備
- 終活タスク管理シート



各ページにはチェック項目や記入できるメモ欄を設けているので、親御さんに聞いた内容を記録することもできます。
また、親御さんに伝えるときのポイントなど、コミュニケーションを進めるためのアドバイスなども内容に含めました。
メディアにも紹介されました
レスリリース配信後、約20社ほどのメディアで紹介されました。
掲載メディア一例:中国新聞デジタル、時事メディカル、エキサイトニュース、暮らしニスタ(クラシニスタ)、時事ドットコム、NIKKEI COMPASSなど


おひとり様2冊お送りします
親御さんの終活に役立ててもらいたいとの思いから、おひとり様につき2冊送付いたします。
ぜひ、皆様で終活を始める機会にしていただければと思います。
現在は無料プレゼント中!
現在、「終活の手引き」は、ご請求いただいた皆様には無料にて送付しております。
「終活の手引き」がおすすめの方
- これから親御さんの生前整理や終活に取り組みたいと思っている方
- すでに親御さんの終活に取り組んでいる方
- 今後に備えてご自身の終活に取り組みたい方
”もしも”の場面に遭遇するのは、いつも突然です。
だからこそ、親御さんが元気なうちに”家族で備えておくこと”が後悔のない選択につながると考えています。
「終活の手引き」の申込方法
終活図書館LINE公式アカウントの特設バナーよりお申し込みください。
①「終活図書館」のLINE公式アカウントを友達追加

「追加」をタップしてトーク画面に移動してください。
②申し込みフォームをタップ

③フォームに必要事項を記入する

「親子で取り組む終活の手引き」のご請求後、お届けまでに約1週間ほどお時間をいただいております。
資料請求で入力いただいた個人情報は、「親子で取り組む終活の手引き」発送以外には使用致しません。
現在は無料にて提供しておりますが、今後は予告なく終了する可能性もございます。
この機会をお見逃しなく。
「親子で取り組む終活の手引き」を制作した理由
「親が元気なうちに色々と聞いて、準備しておけば良かった」
遺品整理をご依頼いただくお客様から、このようなお言葉を聞く機会も多いです。
最近では「終活」という言葉も耳馴染みになり、生前整理などに取り組まれる方も増えているでしょう。
このページをご覧になっている方の中には、「将来困らないために、親御さんにエンディングノートを書いてほしい」と考えている方もいるかもしれません。
しかし、市販されているエンディングノートの多くは、記入する本人に向けて作られたものが多く、家族に伝えたい情報を残す作業を基本的に1人で完結させる形になっています。
さらに、エンディングノートを作成しても共有が不十分なまま放置され、亡くなった後にようやく見つかり、本人の意思を十分に反映できなかったという事例も聞きます。
そこで、私たちは”親子が一緒に取り組むこと”を前提とし、子どもが主導となって親御さんについて理解を深めながら終活を進められるツールを制作いたしました。
親御さんとコミュニケーションをとりながら、”親御さんの想い”や”希望”を家族で共有してほしい、そんな想いを込めています。